02 // 無理が通れば道理が引っ込む


 合図もなく、真っ暗な闇の世界からいきなり放り出されたのは、真っ白な世界だった。
否、真っ白な部屋というべきか。

 広くもないが、手狭でもないほどほどの広さのある一部屋。真っ白なカーテンと真っ白な寝具を備え付けられたベッド。清潔感溢れる…と言えなくもないが、どこか味気なさというか違和感すら漂う部屋の中、ベッドの上に上体を起こした少年がやんわりと微笑んだ。


「ようこそ。俺たちの世界へ」

 光の中に溶け込んでしまいそうな、儚げな風情の美少年。
 間違いない。彼は。王者立海大テニス部部長、幸村精市その人だ。

 いきなし幸村の登場ですか?
 ご老人よ、私のご贔屓キャラが立海三強だと知ってたのか???

 嬉しいけど、いくらなんでも大出血サービスし過ぎです………(笑顔が眩しくて倒れそうだ)。





「…で。君はこのあまりにも突拍子もない話をすんなり受け入れたわけ? 」

 幾分落ち着いてきた(多少はね)ところで、ありえない私の境遇を話してみれば。
彼からは、既にご老人から聞いて知っているとの回答が返ってきた。

 本人もありえない事態に半ば混乱気味だというのに、目の前の少年には混乱している様子はまるで無い。皆無だ。

「……そうだけど、いけなかったかな? 」
 対峙する幸村はといえば、ありえない事態の象徴たる私を目の前にしても、依然として穏やかな笑みを浮かべたままで言葉を返してきた。

 実年齢は、十四か十五のはずだが、こうして見ていると十六、七と言われても違和感はない。
初見では誰もが美少女とみまがうに違いない、少年独特の透明感ある美貌の少年だ。緩やかな波を打つ濡色の髪は、光の当たり具合で深い藍を帯びた色彩を帯びているようにも見える。漆黒の色彩を帯びた双眸に映るのは、春の日差しを彷彿とさせる穏やかな光だ。
 大人びた雰囲気と上品な雰囲気とが相まって、思わず貴公子と呼びたくなるのは私だけでしょうか。

 しかし…。突然人間が病室に降ってくるという非現実的な現象を目の当たりにして、なおも平然としていられる辺り、一見繊細そうに見えるけど、実際そうではないということを思い知らされる。

 願わくば、どうか彼が【魔王】気質ではありませんように。

「いけないとかそういう次元の問題じゃないでしょ。いきなり変なおじさんが現れて『これから異世界の人間を此方の世界に送り込む。すまないが、その人間を助けてやってくれないか』なんて言われて、それをあっさり信じるなんてどうかしてるわ」
 幸村の平然とした様子に、私は拍子抜けしつつもどこか納得しつつ。
更に憧れのキャラを目前にして舞い上がってスイッチが入ったのか。隠れ腐女子モードになっていた思考を、どうにか平常思考に戻すことに成功した。

 年下の彼が泰然と構えているというのに、年上の私があたふたとパニックに陥っているというのは、なんとも情けないではないか。 …というよりも。滅多にお目にかかれない美少年の前で、醜態をさらしたくなかったという密かな下心があったという方が正しい。あな、あさまし。

「突拍子な話をハナから信じるほど、俺だってお人好しでも世間知らずでもないさ。
話を持ちかけてきた相手が、何もなかった空間から一瞬で現れたご老人だからね。
それに、貴女の現れ方だって普通じゃなかった。何もないところからいきなり落ちてきたでしょう? 」

 …たしかに。いきなり人間がふって湧いた時点で、すでに“非常識”なこと。
ここで目の前の現実――ようするに私の存在――から目を背けたところで、所詮は現実逃避。その場の一時しのぎにしかならない。そう考えてみれば、どちらにせよ認識せねばならない非常識な現実を、早めに認識しておくに越したことはないであろう。

 流石は、王者立海大テニス部部長。あの個性派粒ぞろいのテニス部をまとめてるだけあって、神経図太いというか、ある意味ニンゲン出来てるというのか………。
この非常識な事態のなかでも、余裕綽々な態度ですよ。


「………確かに。頬つねっても痛くない時点で、“夢”である可能性は限りなく低くなったわけだしね」
 ぐにぃと両方の頬を指でつねりあげれば、つねった部分からじわりと鈍い痛みが広がる。
間違いなく、ここは夢の世界ではない。ここは、私が存在する現実世界だ。

「貴女もつくづく苦労させられるね」
 幸村は肩をすくめると、表面的な労りの言葉を述べてくれた。否、完全に人事口調であるからして、全然労りの感情がこもっていないことは丸わかりなのだが。

「…………心遣いだけでもありがたく受け取っておくわ」
 精神的なものだろうが、軽い目眩と頭痛が襲ってくる。こめかみを指で押し、どうにかバランスを保ちつつ、私は力なく答えを返した。

 そんな私を、幸村はまるで観察するような視線でもって見てくる。どこまでも深い、深淵の闇を思わせる深みのある濡羽色の双眸に映るのは、感情の読めない不可思議な光だ。柔らかくありながらも、同時に冷ややかで無機質とさえ思える光の裏には、どんな感情が蠢いているのだろうか。


「とりあえず、これからそう短くない付き合いになりそうだし、自己紹介でもしようか。俺は幸村精市。立海大附属中等部の3年だ。貴女は?
見た目は俺とそう変わらないようにも見えるけど、実際はそうでもないんだろう? 」

 こ、こいつ……(怒)。

 さっきのご老人から事情説明を受けてるんだろうにーーおそらく、幸村が私の“共犯者”なのだーー、私が年上であることは知ってるはずだ。なのに、なんでわざわざ人の劣等感を煽るような言い方するかな。やめて欲しいんですけど。

「私は、。某私立大学文学部史学科2年、専攻は日本史。年齢は20才だから、貴方よりも5つ年上よ………こう見えても」
 幸村の登場ですっかり鎮圧したかに思った怒りだが、先ほどの台詞でしっかりと復活した。怒りを抑えるため、両手拳を握りしめながら、明らかに口元が引きつってるとわかるけれども、笑みを浮かべて自己紹介してみせる。

「へえ、大学生なんだ」
 彼が私のことを全く知らない状態なら普通に聞き流せるも。
知ってて、白々しく言われてしまうと、無性に腹が立つ。

「とてもそうは見えない、って? 」

 爽やかな貴公子然の微笑みを浮かべながら、さらりと幸村が口にしたのは、強烈な一言だった。

「うん。どう見ても俺と同い年くらいにしか見えないよね」


 ぐさっ。



 …そ、そりゃあ確かに私は、身長低いですよ。
 下手すると、今の小学六年生の方がよほど私より背が高いですよ。

 でも………だからといって、まがりなりにも成人している私が、中学生にしか見えないと!
  はっきりきっぱり言うんですか、アナタは!!!

 なまじ事実だからこそ、余計に落ち込むわ………。


 がくりと肩を落とす私に、幸村はかすかに表情を曇らせると
「あれ、もしかして気にしてた? 若く見えるねって褒めたつもりだったんだけど」

 いけしゃーしゃーと言ってくれましたよ、この少年は。


 嘘をつけ、嘘を。


「………幸村君、見た目と違ってかなりいい性格してるわね」
 劣等感を刺激されたショックと相手の歯に衣着せぬ一言一言に、すっかり精神的に打ちのめされた私は、さっきとは別の意味で目眩がする頭を押さえた。

「そうかな? …多分、知り合いに個性の強い連中が多いからだよ。あんな個性派粒ぞろいな連中をまとめるには、並みの神経じゃとても務まらないから」
そう言って微笑む様は、まさに聖母マリアかはたまた観音菩薩の如し。どこか浮世離れした繊細かつたおやかな微笑は、少女とみまごう線の細い美貌をより一層際立たせる。

 しかし……。その微笑みとは裏腹に、放たれた言葉は歯に衣着せぬもので。
これほど優しい笑みを浮かべながら、さくっと毒舌にも近い言葉を吐き捨てることの出来る彼は、多分………笑いながら人を殺せるーーーおそらく敵に回すと一番厄介な相手に違いない。うん、絶対そうだ。そうに違いない。
 かつて、高校時代に似たようなタイプーー見た目は可愛いのだが、いかんせん口の悪さと性質の悪さは天下一品だったーーの部活仲間を持っていた私の勘だ。間違いはあるまい。


「え、えっと、幸村君? 貴方、さっきのご老人から何か預かってない? 」
 これ以上精神的ダメージを喰らっていては、新生活前に挫折してしまう。
そう思った私は、即座に話題を転換することにした。さっきから訊ねたかったことでもあるので、別段不自然な話の逸らし方ではなかった………はずだ。

「ああ、これだね。君に渡して欲しいって、預かってるよ」
 そう言って差し出されたのは、数枚の紙切れーーおそらくは書類だろうーーだった。

 私は書類を受け取って、早速それに目を通す。色々と疑問が沈殿しているのだが、とりあえずは最低でも『自分の住むところについての情報』を得ておく必要がある。

まさか、自分で家を買うところから始めろ、なんて言わないわよね……???

「って、これは戸籍? なんで私の戸籍がこっちの世界にあるの?! 」
 私がパッと目を通した一番最初の書類は、戸籍謄本の写しだった。

「ご老人が君のための作った偽造戸籍だよ。彼も今回の件に関しては、多少なりとも責任を感じているらしいからね。せめて君がこちらの世界で普通の暮らしが出来るようにと、最低限必要なものは全て揃えてくれたんだって。よかったね」

「………ということは、こちらの世界で住む場所も確保されてるのかしら? 」
 素朴な疑問――だが今の私にとって最も重要な問題――を口にすれば、幸村は私の手にしている書類を指差した。

「その戸籍にある住所に行けば、その答えがわかるんじゃないかな」

「それもそうね」
 幸村のアドバイス通り、早速住所のところへ目を通す私。
後々でよく考えてみると、本籍を置く県というのは必ずしも現在住んでいる場所でなくとも良いわけだが、まあ、状況が状況だけにその辺の現実は無視して構わないだろう。

「…て、ちょっと待て、ここ東京なの?! 」

「そうだけど、何か不都合でもあるのかい? 」

「………生まれてこの方、神奈川県横浜市から外に住んだことなかったのに、こんな形で故郷を出る羽目になるなんて………」
 私は思わず窓の外へと目線を移した。空は憎らしいほどに、青く澄み渡っている。

 ああ、なんか、いろんな意味でショックだ。
 自分の生まれた街というのもあって、横浜は結構気に入っている土地だったのに。

「気を落とすことでもないと思うけどな。
…それに、どうしても神奈川に住みたいなら、全く手がないわけじゃあないしね」

「本当にっ!? 」

 思わず食いつく私に、幸村は小さく溜息をついてーー明らかに呆れの混じったものだったーー、手元の書類を指し示す。

「書類の最後まで目を通しなよ。君の親類関係の欄、ちゃんと見た? 」

「親類関係の欄? 」

 戸籍にそんな項目あったっけ?

 疑問に思いつつも、私は幸村少年の言う通りに目を通してみた。



 ―――――――はい?



「…………私の目が正しければ、母方の叔母の苗字が『幸村』って見えるんだけど。
この辺では、『幸村』の姓はさほど珍しい姓でもないのかしら」
 答えを知っていながらも、私は相手に聞き返さずにはいられなかった。

「結構珍しい苗字だと思うけどね。ちなみに君の母方の叔母は、僕の母だ。
要するに、俺と君は従兄弟同士というわけさ。
まあ…逃避したくなるのもわかるけど、現実をしっかりと見据えないと先々困ることになるよ」
 こちらを見据えてくる幸村の視線には、明らかに落胆…呆れに近いものが混じっていて。
本来ならば、一番現実を見据えていなければならないはずの私が、全く現実を見据えていないことに気付かされた。

 ああ、もう。第一印象最悪もいいとこだよ、私。

 しかも。

「……い、従兄弟ですか……」

 単純に考えれば、あるいは自他とも認めるオタク系腐女子であったならば、きっと心躍るような設定であるのだろうけれど。あいにくと、幸村の性格の一端をまざまざと見せつけられた私としては、限りなく不安が募る。

 果たしてこの先、こんな調子でやっていけるのか。そして、幸村も付き合ってくれるのかどうか。

「俺が従弟じゃ不満? 」
 言葉に混じるかすかな違和感に気付いて書類から顔を上げれば、険しい表情をした幸村とバッチリ目が合った。

「め、滅相もない! ただ展開についていけてないだけで……」
 私はぶんぶんと首を大きく横に振りながら、不満も異議も全くないことを伝える。
思えば、なんの関係もない私の共犯者になってくれただけでも、十二分に感謝すべきことなのだ。
ここで私がどうこうと文句を言える立場か。否、そんな立場ではない。

「じゃあ、特に問題はないよね。とりあえず、俺と君は今から従兄弟だ。
ついでにいうと、この世界での俺の役割は君の『監視者』。
別に何をするわけでもないけど、君の行動を出来るだけ近くで見届ける必要があるんだよ。
だから、君には悪いけど、放課後は毎日俺のところまで来てもらうことになるから」

「…監視者って、私が何かするとでも? 随分と信用無いわね」

「仕方ないよ。異世界の人間というだけで、十二分に怪しい存在なわけだし」

「…………フォローになってないわよ、幸村君」
 どこまでも人事――事実彼にしてみれば人事なのだがーーの態度を崩すことなく、そのくせ発言はしっかりとピンポイントをついた嫌味ときたものだ。
この年でそんな冷徹な苛め方を覚えてしまって、いいものだろうか。
彼の将来について、ちょっとだけ心配になってしまう私だが………、余計なお世話………か。


「ま、とりあえず家にでも行ってみるわ。あんまり長居するのもあれだし」
 どんなにいい性格してようが、爽やかに毒舌を吐く相手だろうが、病人は病人だ。
病室に長々と居座って、相手を疲れさせてはまずいだろう。

 私は、いつの間にやら近くにあった自分のカバンを肩にかけ、一枚目以外の書類をカバンの中に畳んでしまい込んだ。

「そんなに気を遣ってくれなくても大丈夫なんだけどな」

「そういうわけにもいきません。身内なら尚更、心配するものでしょう? 」
 私が茶目っ気混じりに言ってみせれば、幸村は鳩が豆鉄砲喰らったような様子だった。
しかし、すぐに持ち直す。持ち直した彼が浮かべていたのは、喜色満面の笑顔だ。

 まるで華がほころぶかのような、文句なしに綺麗な笑顔を向けられて。
私が平常心でいられるはずもなく、一気に顔から耳まで血が昇っていく。熱をもってほてる顔と耳は、誰から見ても真っ赤に染まっているはずだ。

「とても俺より年上だなんて思えない素直な反応だね。可愛いなぁ。耳まで真っ赤だよ」

「………っ! からかわないで頂戴っ! 」

「だって、からかうと面白いから、つい」

「つい、じゃない! そんな理由でからかわれるこっちの身にもなってよ! 」

「ごめんごめん。でも、こういうやり取りってあんまりしないから、新鮮なんだよね」

「???」

「真田もからかい甲斐はあるけど、あいにくと同性だしね。面白いけど、全然可愛いなんて思えないし。
うちの姉さんも妹も俺に似て食えない性格してるから、からかってもこんな可愛い反応は返ってこないからなぁ。だから、嬉しいよ。が俺の従姉になってくれて」
 年相応の無邪気な表情を浮かべて話す幸村の様子を見ている限り、彼が嘘をついているようには思えない。というより、疑うことさえ失礼とまで思えてしまう。

 すると、先ほどまでの不安が不思議と消えていく。
 彼と従姉として付き合っていくのは、案外難しいことでもなさそうだ。
 楽観的思考かもしれないが、そう思いたい。
 少なくとも、全く勝手のわからない異世界についたばかりの私にとって、思いこみでも希望を持てる要素は一つでも多く欲しいのだ。

 でも………。

「………君は、私のこと“玩具”としか見てないでしょ」

「“玩具”としても見てるけど、ちゃんと従姉だって認識してるから平気だよ」

「……否定はしてくれないんだ………。ま、いいか。
何はともあれ、これからよろしくね、幸村君」
 私は握手を求めて、幸村の前に右手を差し出す。
と、彼もまた右手で差し出した手を握り返してくれる。

 見た目は儚い美少女…いや美少年だけど、やっぱり手は大きいね。
 テニスやってるんだから、当たり前と言えば当たり前だけど。

「従兄弟なのに、そんな他人行儀な呼び方してたら変だと思わない?
俺のことは精市でいいよ。その代わり、って呼ばせてもらうから」

 握手しているわけだから、そこそこに互いの距離は近い。そんな状況下で、なんと…なんと自分の名前を呼んで貰えるだなんて、予想だにしていなかったものだから大変だ。
 ようやく引いた顔の熱は、再び逆流して一気に顔へと流れ込み、顔と耳とはが真っ赤に染まってしまう。更には驚きのあまり、次に続ける言葉も浮かばず、ただ口をパクパクさせる事しかできない。

 まさに、必死に酸素を肺に取り込もうとする金魚の如し。

「ふふっ、本当に面白いなぁ、は」

「わかっててやってるでしょ、貴方……」
 思わずジト目で目前の相手を睨みつけるが、相手はまるで堪えた様子もない。

それどころか、ニッコリと笑顔を浮かべたままで
。俺の名前は? 」
と、要求してくる始末だ。

「せ……、精市……………」
 とてもじゃないが本人の顔を見ながら言えるはずもなく、私は俯き加減になることでかろうじて名前を言うことに成功する。

 ……ものすごく、恥ずかしい。恥ずかしいですよっ!

「はい、良く出来ました。それじゃ、そろそろ帰らないとね。
自分の家の場所確かめて、家に入ったら、残りの書類にちゃんと目を通すこと。いいね? 」

「は、はい………」

 もはや、どちらが年上で年下だかわかりやしない。





 病室を出て、看護師さんに病院の住所を聞いてみると。
思った以上に家と病院とが近かった。そのことに驚いていると、親切にも看護師さんは、この付近一帯の地図を持ってきてくれた。

 なんて親切な看護師さんだろう。

 と思いきや、私の見た目が年齢不相応であることを思い起こし、子供一人で住所だけを頼りに目的地を探そうというのだから、地図があれば持ってきたくなるのも人情か。
 ちょっぴり切ない気持ちになりながらも、ご厚意はあたたかく受け取らせて頂いて、どうにか自分が進むべき場所の見当もついたので、病院を出て家路に着く。

 その道すがら、私はひそかに誓った。

 もっと大人にならなくては。と。






*後書き…
・テニスの王子様・トリップ物語。第二話です。
ヒロインの共犯者は、なんとも豪勢ですが、幸村部長です。
他に立海で共犯者にすんなりなってくれそうな人って、思いつかなかったので。
流石、王者立海大の部長というか、魔王様というべきか。
幸村だとすんなり共犯者になってくれそうな、気がしたんです。
…まあ、管理人自身が贔屓してるキャラというのも理由の一つですが(笑)。
ヒロインは、完全にからかわれ体質です。
なので、これから幸村にからかわれまくること間違いなし、ですなぁ……。頑張れ。
なお、作中で「従兄弟」と表記している部分がありますが、性別にこだわらない場合もこの表記を使用するとのことで、「従兄弟」と変換しています。あしからず。