全身に絡みつく蜘蛛の糸
私は糸に操られる小さな操り人形
己の意志もないままに
ただ操られるだけのマリオネット
帰りたい場所も会いたい人も
もうこの世界にはいないのに・・・
生きてる意味なんて私にはないのに
死ぬことが恐くて生かされてきた
でも、もうそれも終わり─────────
The Destructive Doll
〜クモの糸に囚われる人形〜
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夜のヨークシンシティは、イルミネーションと喧噪に包まれた妖しの街と化す。
蛍光ピンクや緑の光がまるで星のように街中で輝き、
空に咲く可憐な花はその存在をかき消されてしまう。
限りなく自然とかけ離れた世界。
ヨークシンシティを見た目だけで判断するならそう形容できる。
街全体をくまなく見渡せる高層ビルの屋上。
本来なら人が立ち入れるはずのないその場所に人がいた。
月の光を集めたような輝きを放つ長い銀髪を、結わきもせずに屋上を吹き抜ける風に遊ばせ、
ビルの縁に腰掛ける一人の少女。
紫を基調とした神官服を身に纏い、何をするのでもなく夜空を見上げている。
それでも彼女の双眸は、何も映していない。
燃えさかる炎を思わせる鮮やかな緋色の瞳は、夜の暗さのなか、ひときわ目立つ。
それはまるで、極上の紅玉のようだ。
「最期なのに、あなたたちは昔のように歌も聴かせてくれないのね・・・。」
ポツリと彼女が呟く。
その声にはなんの感情も見られない。
淡々とただ、真実を述べるだけ。
その瞳には底知れぬ悲しみの光を宿しているにも関わらず、だ。
「いいわ・・・。じゃあ、私があなた達に聞かせてあげる。最期の鎮魂歌を・・。」
の手に淡い輝きが灯る。
と、次の瞬間現れたのは、白い輝きを放つ楽器だ。
数本の弦の張られた弦楽器を構えると、彼女は細い指を弦の上に走らせる。
すると、もの悲しい静かな音色が辺りに溢れ出す。
「これが最期の・・・私が仲間たちに捧げる歌よ・・・。」
の口から、静かに旋律が紡ぎ出される。
それはひどく優しく、柔らかくて、どこか悲しみを秘めた美しい歌声。
悲しみと嘆きと、純粋な哀れみの気持ちのこめられた祈りの歌は、静かな夜の街に響き渡る。
静かに、ただ哀れなる魂の安息を願い、旋律は紡がれていく・・・・。
Reqyiem aeternam dona eis,domine,
et lux perpetua luceat eis.
Te decet hymnus,Deus,in sion,
et tibi reddetur votum in Jerusalem exaudi orationem mean,
ad te omnis caro veniet.
Requiem aeternam dona eis,Domine,
et lux perpetua luceat eis.
Agnus Dei,qui tollis peccata mundi,
dona eis requiem.
Agnus Dei,qui tollis peccata mundi,
dona eis requiem sempiternam.
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「歌・・・?」
進めていた足を止めて、クラピカは後ろを振り返った。
すでに客も寝静まっているだろう時間であるため、辺りはひどく静かだ。
そのなかでかすかに耳に届いた歌声。
客の一人が鼻歌でも歌っているのかとも思えないこともない。
しかしその旋律は、鼻歌にしてはあまりにも悲しげで美しい。
クラピカは目を閉じ、耳から聞こえる音に神経の全てを集中した。
かすかに聞こえてくる歌は、上の方から聞こえている。
「屋上・・か・・・。」
近づいていけば近づいていくほど、それは聞き覚えのある旋律だった。
今生にいる限り、二度と聞けないはずの旋律。
目を閉じて聞き入れば、たちまち脳裏に蘇るのはかつての故郷の光景だ。
緑多く水の豊かな森と、穏やかに時を過ごしていた同胞たち。
自然と戯れ、歌い遊ぶ子供たち。
大地の恵みを育てる大人たち。
そして──────・・。
「旋律の女神」と呼ばれた一人の少女の姿。
月光を集めたように美しい銀色の髪と、極上の緑柱石の輝き宿す一対の瞳。
まるで妖精か精霊のような美しい容貌持つ彼女は、自然の精霊に好かれた生粋の巫女だった。
彼女の奏でる旋律は、水を、風を、大地を、炎を自在に操り、疲れた人々の心を優しく癒した。
浮世離れした集落の中にあって、人並み外れて浮世離れしていた少女。
偶然森の中で見かけたときの彼女の姿は、今も忘れられない。
どんなに精霊の加護を受けていようとも、人々の心を癒せる不思議な力を持っていようとも、
彼女は一人の少女なのだと気づかされたその日から。
心のどこかを彼女が占めていた・・・。
しかし、その彼女はもういない。
彼女を初めとする同胞たちは、皆殺されたのだから。
あの・・・クモに・・・・!
苦々しい思いとともに沸き上がる怒り。
それとともに瞳に熱が集まっていく。
複雑な思いと未だ冷めぬ怒りを抱えたまま、クラピカは目の前の扉を開いた。
関係者以外立ち入り禁止のはずの屋上。
何もない。
その先に広がるのは、あらゆる呪縛を解き放つ奈落の谷。
わずかに足を進めれば、たちどころに死ぬことができるだろう虚空の谷。
そこに一人の人がいた。
目の前に広がったその光景を、この先忘れることはできないだろう。
月のない夜。
ネオンの光が辺りを照らすそのなかで。
月の光のような美しい銀色の髪が風になびく。
紫の神官服を纏うその人は、ゆっくりと歩みを進めた。
すでに何もない虚空へと足を進める。
ためらいも何もなく。
その後は・・・覚えていない・・。
気がつけば腕の中には一人の少女が横たわっていた。
命を絶とうとした少女を気絶させて、その自殺行為をやめさせようとしたのか。
なんておせっかいをやいたのだろう。
人の生死は本人の意志によるものではないか。
何があったのかは知らないが、本人が死を選ぶのならそのまま死なせてやればよかったのだ。
何も知らない他人が首をつっこんでいい問題ではないと思う。
なのに、私は彼女を助けてしまった・・・。
いや、彼女からしてみれば邪魔をしてしまったと言うべきか。
「・・らしくないな。」
思わず口に歪んだ笑いを浮かべた。
そして、クラピカは腕の中の少女を抱き上げると、屋上を後にした。
ゆっくりと目を開いてみた。
目の前に広がるのは、ホテルの一室らしい空間だ。
起きあがって窓の外を見れば、夜の街の風景が見える。
あの時で見納めだと思ったヨークシンシティの夜景。
「・・まだ生きてるんだ、私・・・・。」
体中に絡みついた蜘蛛の糸は、まだ切れない。
自分の意志で死ぬことすら許されないというの?
私の意志よりも、彼らの意志が優先されてしまうの?
彼らが私に飽きるまで、私は生かされ続けるの?
─────────── どうして・・・。
「私は、死ぬこともできないの・・・?」
頬を冷たいものが伝っていく。
幾筋もの軌跡を描いて、涙がこぼれ落ちていく。
瞳の色は緋色のままで。
「気がついたようだな。」
かけられた声に私は虚ろな瞳を上げた。
何も期待しない。
望まない。
それが唯一心を確かに保つ方法。
涙でわずかに目に映る光景が歪む。
私は一度涙を手で拭って、もう一度目を開いた。
「う、そ・・・・・。」
絶句した。
私の目の前にいたのは・・・
もう二度と見ることは無いと思っていた姿。
日の光のように明るい黄金色の細い髪に、透き通る青玉の瞳。
年のわりに華奢な体つきをした、きつい美貌の少年。
ひそかに想っていた私の初恋の人・・・。
「クラピカ・・・?」
どうしてここに?
あなたが私を助けたの?
これは夢?
聞きたいことはたくさんあった。
だけど、それを口にすることはできなかった。
聞きたいことを口にする前に、私はクラピカに抱きしめられていた。
「・・・。」
名前を呼ばれたただそれだけなのに、私の目からボロボロと涙がこぼれてきた。
今まで心の奥に押し込んでいた記憶が鮮やかに蘇る。
深紅の血を流して倒れていく同胞たち。
それを顔色一つ変えず、眺めるいくつもの目。
思わずクラピカの服を握りしめていた。
「こわかっ・・・たの・・・、みん・・な・・倒れて・・・、恐かったのぉ・・・。」
「・・もう大丈夫だから・・。」
私を抱くクラピカの腕に力がこもる。
きつく抱きしめられて、すぐそばに誰かのぬくもりがあることに安心して。
私は声を出して泣きじゃくっていた。
その間、クラピカは何も言わずに私の頭を優しく撫でていた。
「落ち着いたか?」
聞かれて私は、コクリと頷いた。
そっと顔を上げると、クラピカはティーカップを差し出してきた。
あたたかい紅茶の入ったそれを手に取り、私はそっと口に傾ける。
「・・おいし・・・・。」
冷え切っていた身体中に暖かさが染みわたっていく。
「一つ、聞いてもいいだろうか?」
「どうして死のうとしてたか?」
「・・・・。」
私が先に言うと、クラピカは黙り込んだ。
「・・・あの後、私はどこで何をしてたと思う?」
それを聞いたら、多分あなたは怒るでしょうね。
私だってあなたの立場だったら、きっと怒る・・・。
自分の同胞を殺したやつらと一緒にいたなんて。
「?」
「怒らないで聞いてくれる?」
訝しげな表情を見せつつも、クラピカはそれを承諾した。
「私は、旅団と一緒にいたの・・・・。」
「!!あいつらと?!」
私は、今までどうやって暮らしてきたのかを説明した。
やつらが集落を襲撃した時、私がどうやって助かったのか。
それは至極簡単だ。
あいつらの団長が私を気に入ったから。
ただそれだけの理由。
そんな理由で私は生かされた。
あんな奴らと一緒に行くくらいなら、正直死んだ方がマシだと思った。
だけど、死ぬのも恐かった。
そんな私の弱さが、今の今まで自分を生かし続けてきた。
「でも、それがイヤになったの。自分の意志でなく、奴らの言いなりでしか動けない。
そんな自分が情けなくて、死のうと思ったの。」
そうすれば、彼らの言いなりになる必要がないから。
「・・・・。」
クラピカは答えない。
当然であろう。
「だから、私は行く。最期にあなたと会えてよかった。」
私はそう言って微笑んだ。
そして部屋を出て行こうとして、立ち上がる。
と。
視界が一瞬、反転したような気がした。
「まだ死のうなんて考えてるのか。」
気がつけば、私はベッドに引き戻されていた。
そしてすぐそばにクラピカの顔がある。
彼はひどく怒っていた。
青い瞳がわずかに色変わりしている。
「・・私の帰る場所は、もう無いわ。あるとしたら、あの世だけ・・。」
「私はまだ生きているのに?」
私が話すのを遮って、クラピカが言う。
彼の瞳の色はすっかり緋色に染まっていた。
感情が高ぶると、緋色に色を変える瞳。それは私たちクルタ族のみが持つものだ。
そして「緋の瞳」があったから、私たちの集落は襲われた。
「君は一人じゃない。ここに私が生きている限り。」
「クラピカ・・。」
「、君が一人でいるのが辛いなら、私の所へ来ればいい。」
予想もしていなかった彼の言葉に、私は目を見張る。
「だけど・・私は、あいつらと一緒にいた・・・」
「それは君の意志じゃない。それに生きようとすることが悪いとは、私は思わない。」
「・・・でも・・・。」
なおも言い繕おうとする私の頬に、クラピカの手が添えられた。
そして彼の瞳が少しだけ優しく微笑む。
「君が生きていてよかった。」
私は目を見開いた。
一瞬、自分の耳すら疑った。
「・・今、なんて・・」
私が思わず聞き返すと、クラピカは穏やかな微笑みを浮かべたままで、
「君が生きていてくれて、本当によかった・・。」
そして気づけば、再びクラピカの腕のなかにいた。
「・・私もよ、クラピカ。あなたが私の目の前にいるのが信じられないくらい・・、すごく嬉しいの・・・。」
涙がボロボロと溢れてくる。
嬉しくて泣くなんて、本当に久しぶりだ。
悲しくて、悔しくて、泣くことはあったけれど、嬉しくて泣くことなんてここ久しくなかった。
私はクラピカの胸に顔を伏せた。すると、彼の腕に力がこもる。
強く抱きしめられて、私は自分が生きていることに感謝せずにはいられなかった。
もしも旅団が私達の集落を襲わなかったら、私は今クラピカのそばにはいない。
大勢の仲間が殺されたことは悲しいけれど、こうして彼のそばにいられるのならそれでも構わないと思う自分がどこかにいて・・。
「お楽しみのところ、悪いんだけどねぇ。お迎えだよ、♥」
ひどく聞き覚えのある声が、私を無理矢理現実世界へ引き戻した。
あたたかくなっていた心が少しずつ熱を失っていくのが分かる。
「ヒソカ・・・・。」
いつの間に現れたのか、部屋のドアの先に佇む人影が一つ。
笑っていても腹の中では何を考えているのか、まるで読めない男。
奇術師、ヒソカ──────
「勝手にいなくなるから心配したじゃないか。出かけるときは一言かけなきゃ、ねぇ。」
指でトランプカードをもてあそびながら、ヒソカは部屋の中へ入ってくる。
「・・私は、小さい子供じゃないのよ・・。」
自分でも分かる無機質な声。
いつも通りの声だというのに、口から出た瞬間、その冷ややかさに驚いた。
「まぁ、別に言って行かなくてもすぐに探し出せるんだけどね。」
「そうでしょうね・・。」
私の体中には、あなたたちクモの糸が無数に絡みついているのだから。
死ぬことすら許されない永遠の生き地獄から、いつになったら逃げ出せるのだろう。
不意にクラピカが口を開く。
「ヒソカ、今すぐを連れ帰るのか?」
「そりゃ、早いに越したことはないと思うよ。」
団長が帰ってくるらしいからね♠、と嬉しそうに付け足してヒソカは笑う。
「で、それが何?」
「少し時間をくれないか。」
予想もしていなかったクラピカの提案に、私は目を見張る。
ヒソカはヒソカで、わずかに目を細めた。面白がっているらしい。
「いいけど、あんまり長くは無理だよ。」
「・・3分でいい。」
「・・・ん〜、ま、いいだろう。じゃ、僕は邪魔だから外に出ているとしよう。」
そう言ってヒソカは足音もなく、部屋を出て行った。
「クラピカ、どういうつもり?」
私は青玉の瞳を仰ぎ見た。
「不安か?奴らの言いなりにならないことが。」
「・・・。」
不安でないと言えば、嘘になる。
でもそれは自分のみを安じてことじゃない。
クラピカが・・、あなたが心配だから・・。
「君は君のままだ。今も、昔も。」
「クラピカ・・」
「だから、私は君がクモと共にいたとしても構わない。」
彼の手が私の顎にかかる。
「私の気持ちは前と変わらない。」
「・・!」
唇に触れる柔らかい感触。
優しくてほんのり甘い・・・口づけ。
「だから、待っていて欲しい。」
かけられる声は、ひどく優しくて。心地よい。
「私がクモを倒すまで。」
「・・・!!」
「そして必ず君を自由にしてみせる。」
クラピカの瞳に灯るのは、力強く揺るぎない意志の光だ。
その真っ直ぐすぎる光に、私はただただ魅了されていた。
そんな純粋な光を見たのは本当に久しぶりで。
「クラピカ・・・。」
「だから・・、約束して欲しい。けして自ら死を選んだりはしないと。」
選べるはずがない。
死を選べば、それは彼の思いをも否定することになる。
そんなこと・・・私には出来るはずがない。
だって、私は今なお彼に心惹かれているのだから。
「しないわ。あなたが来るのを待ってる。」
自分ではどうすることも出来ないクモの糸を、貴方が断ち切ってくれるその時を。
再び貴方と相まみえることの出来る日を。
操り人形から意志ある人になれるその日を。
ただ、ひたすらに──────
「貴方が来てくれるのを、ずっと待ってるわ。」
私は初めて彼を正面から見据えた。
初めて恋した愛しい人。
恥ずかしくて、こうして目を見ることなんて叶わなかった。
それなのに。
今、私はこうして、クラピカの姿を正面からしっかりと瞳に映している。
「あなたを信じているから・・クラピカ。」
彼は私の言葉に何も言わぬまま、微笑んだ。
そして再び抱きしめられる。
このぬくもりを少しでも長く味わっていたかった。
今離れてしまえば、この先いつ味わえるか分からないから。
「はい、3分経ったよ。約束だよ、。」
音もなく現れたヒソカは部屋の中に立っていた。
「わかってるわ。」
トランプを指でもてあそぶ彼を虚ろな瞳で一瞥し、私はクラピカに視線を戻した。
「約束よ、クラピカ──────」
「ああ。約束だ。」
そして、その誓い。
必ず私を迎えに来てくれるという、彼の確かな意志の証。
それを彼は私にくれた。
私は最後に微笑んで、風を呼んだ。
呼んだ風は、私を地獄へと運んでいく。
ほんのひととき、自由になった囚われの小鳥。
少しだけ人形の願いを叶えてくれた神様の魔法は、解けてしまった。
人形は再び操り人形に戻る。
体中に無数のクモの糸をつけられて。
だけど、いつか人形は再び自由になる。
眠りの森の美女が、王子様のキスで目覚めたように。
操り人形は愛しい人の手で自由を取り戻す。
その誓いは、愛しい人からの口づけ一つ─────
騒がしい夜景を見つめたままで、クラピカはただ遠くを見つめていた。
故郷の美しい星々の輝く夜空と。
愛しい少女の面影を思い浮かべながら。
知らずのうちに歌を口ずさんでいた。
それは少女が捧げた亡き同胞への鎮魂歌。
流れる川のように静かに流れていく美しく悲しい歌──────
主よ永遠の安息を彼らに与えたまえ
とこしえの光もて彼らを照らしたまえ
シオンにては主に聖歌を捧げ
エルサレムにては祈りを捧げまつる
我らが願いを聴きたまえ、全ての肉はみもとに参りまつる
主よ永遠の安息を彼らに与えたまえ
とこしえの光もて彼らを照らしたまえ
世の罪を除きたもう神の子羊よ
彼らに安息を与えたまえ
世の罪を除きたもう神の子羊よ
彼らに永遠の安息を与えたまえ─────
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(終)
*後書き…
・お友達の椿あんこ様のサイト一周年記念に、無理矢理押しつけたブツです(待て)。
ギャグ・ほのぼの好きな自分にしては珍しくシリアスモード全開。
もう二度とこんなシリアスもの書けない………(汗)。
H×H…、最近読んでないなぁ〜。
ちなみに自分はクラピカ好きです★
耶蘇教は嫌いですが、賛美歌は大好き。宗教音楽って、荘厳な感じがいい感じ。
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